坂口恭平の『生きのびるための事務』を読んでみた。
本書では「スケジュール管理」と「お金の管理」を事務と定義し、時間とお金の流れを可視化することの重要性を説いている。
ということで僕も早速、時間とお金の流れを可視化してみた。
時間に関しては、Googleカレンダーを活用した。元々、Googleカレンダーはずっと使っていたけれど、実はGoogle Workspaceに加入すると「時間の分析情報」という機能が利用でき、何にどれくらい時間を使っているかを簡単に分析できるのである。
それで、僕の時間の使い方を見ると、月にたったの40時間程度しか作業時間を確保できていなかった。これでは、何か新しいことにチャレンジするのも収入を増やすこともできるわけがない。まずは、20代男性の月間平均労働時間である180時間を目指すことにした。
また、お金の流れを見ると、やはり娯楽費や交際費でバカにならないほどの金額を使っていた。それが自分の糧になるのであればまだしも、いずれも限りなく「消費」に近い使い方で、正直、将来に繋がるとは思えなかった。それに、そういった誘いを受けるということは、それなりの時間を要するわけで、作業時間を確保できないことにも繋がる。だから、ここ最近は「Noマン」になっている。
こうして時間とお金を管理すると、幾分かの余裕ができるので、自分が本当にやりたかったことに着手することができる。