二〇二四年 大暑

夏が来た

二十四節気の1つである大暑は、夏の最も暑い時期を指す。梅雨も完全に明けていて、今日の最高気温は36°Cでめちゃくちゃである。そのうえ、関東の夏は湿気がヤバい。

この時期になると、真剣に脱水症状に気をつける必要がある。そこで僕が重宝しているのがJigsaw HealthのElectrolyte Supremeだ。このスポーツドリンク粉末は、ビタミンとミネラルのバランスが秀逸で、なにより糖質がほとんど含まれていないのが素晴らしい。iHerbで1袋あたり120円ぐらいなので、コスパも悪くない。

今年の夏は、昨年と比べても予定がぎっしり詰まっていることから、ハードになることが予想される。ミネラルをしっかり補給して、脱水症状や体調不良は避けたいところである。

AI愛護の時代の到来

ここ最近、ChatGPTの利用が劇的に増えていて、触らない日がない。主に画像生成で利用するのだが、アイデアの壁打ちで使うことも珍しくない。

ChatGPTのいいところは、断言的に指示を出せるところにある。通常、人間相手にメッセージを送るときは「お手数おかけしますが……」などの文言を入れて、穏やかにやり取りすることが求められる。でもChatGPTは人間じゃないから、相手に気を遣う必要もない。暴言はNGだとしても、割と厳しい口調で命令を出すことができる。

だが、よくよく考えてみれば、これは奴隷の扱いに近い。おそらく旧時代では、貴族は奴隷を人間を見なさなかったはずで、だからこそあれだけの残酷な行いができたのではないかと思う。それと同じで、現状として僕たち人間は、AIを人間だと思っていない。だから、暴言はNGだとしても、容赦ない口調で命令を出す。

しかしこれは、ドラえもんをいじめているようなもので、僕は子どものころ、ドラえもんが雑な扱いをされていたエピソードを見て、心がモヤモヤしたことがある。ロボットだからっていじめていいわけがない。と漠然と思っていた。

同じく、このChatGPTは人間じゃないのかもしれないけど、ドラえもんと同じように、愛でてやってもいいのではないだろうか。一方で、ChatGPTを美少女キャラとかにしてしまうのは、ちょっとマズい気もする。『攻殻機動隊』のタチコマのように、可愛らしくはあるんだけどあくまでもロボットとして見られるようなデザインが必要なのかもしれない。

仕事が増えたから、朝型になります

2024年7月より、とあるクリエイティブ系の企業で働くことになりました。場所は主に渋谷エリアで、週に3日から5日ほど、出勤します。

ということで、今回の仕事の増加により、僕の時間の使い方が劇的に変化しそうだ。

まず、朝型勤務に切り替える。今回の仕事は、主に午前に出勤することになるので、一般的なスケジュールで行くと、田園都市線の地獄の通勤ラッシュに直撃する。だから、超早朝出勤に切り替える。具体的には、6時に渋谷に到着する。そして出勤時刻までは、近くのカフェで朝活する。渋谷には6時から開店するエクセルシオールがあるので、当分はここでお世話になりそうだ。この朝活の時間を持って、今後も継続予定のWebライターの仕事や、私事をこなしていく。

また、今回の仕事の増加では、映像制作にも携わることになりそうなので、映像編集の知見も、朝活の中で高めていく。Webライターの仕事が少ないときは、映像編集のスキル向上に時間を使っていきたい。

それで午前中の仕事が終わったあとは、基本的に仕事をしない。徹底的に趣味に没頭しようと思う。が、高度な映像編集のスキルを身につけるために、学習に没頭する可能性もある。

また、クライアントから「明日から英語をやろう!」と言われてしまったので、そのままのノリでオンライン英会話を始めた。ちょうど今日、初回レッスンだった。このオンライン英会話は、基本的に朝6時に入れようと思っている。

以上のことから、圧倒的な朝型生活に切り替えている最中である。6時から活動を開始する前提でスケジュールを組むので、4時から5時の間には起床する必要があるだろう。そう考えると、20時から22時の間に就寝した方がいいので、夜のお誘いも基本的には断ります。